これは改悪。Yahoo!ショッピングのキャンペーンなどで付与される「PayPayポイント」「ヤフーショッピング商品券」は2025年2月1日以降、「PayPayポイント(期間限定)」に変更されることが発表されました。
期間限定とはいえ、使えるところも限定され、PayPay加盟店では使えず、Yahoo!ショッピング、LOHACO、Yahoo!クイックマート、Yahoo!オークション(予定)、Yahoo!フリマ(予定)等(今後拡大予定)とのこと。
有効期限は最短30日、最長180日(キャンペーンごとに異なる)。
さらに用途も限定され、PayPayポイント運用での利用はできません。
ヤフーショッピング商品券よりはましですが、改悪なのは間違いありません。

概要
PayPayポイントは、2025年2月1日以降次のようになります。
- PayPayポイント(通常):有効期限の制限無し・PayPay加盟店で利用可能
- PayPayポイント(期間限定):効期限の制限有り(30〜180日間)・Yahoo!ショッピング、LOHACO、Yahoo!クイックマート、Yahoo!オークション(予定)、Yahoo!フリマ(予定)などで利用可能(今後順次拡大)
さらに、PayPayポイント(期間限定)はPayPayポイント運用での利用はできません。。
期限だけでなく、使える場所や用途も限定されているのが大きな特徴です。
たくさんもらえるときにもらえる
PayPayポイント(期間限定)へと変更対象となる主なキャンペーン等は次の通り。
つまり、たくさんポイントがもらえるときに、「PayPayポイント(期間限定)」がもらえるのです。
他社の期間限定・用途限定ポイントよりもひどい
期間限定といえば、ドコモのdポイントにも「dポイント(期間・用途限定)」があります。ただし、dポイント(期間・用途限定)は街やネットのお店で、通常のポイントと同様に利用できます(dポイントクラブ)。また、dポイント(期間・用途限定)はポイント投資には使えませんが、日興フロッギー+docomoで使えるなど抜け道もあるので問題ありません。
それに比べると、PayPayポイント(期間限定)はかなり使い勝手が悪い。
Amazonにも期間限定ポイントがありますが、こちらのほうが近いかも。Amazonの期間限定ポイントはAmazonでお買い物をすることで有効期限が延長されません。PayPayポイント(期間限定)もそうなるのでしょう。そして、Amazon期間限定ポイント同様に、Yahoo!ショッピングなど自社のオンラインショッピングなどで使うしかありません。
Amazonポイントはまだましです。キャンペーンでもぜいぜい5%とか10%とかしかもらえませんから。一方、PayPayは超PayPay祭りなど最大23.5%にもなるのです。
ポイント運用で使えないポイントなんて
PayPayは、もらったポイントを運用して、いざ使いたくなるまで貯めておくのがもっともお得な方法だと思います。
前にも書きましたが、ポイント運用で大きく増えたポイントを使って、iPhoneやMacBookなどApple製品も買えるのです。
ヤフショで怪しげなショップで買うのではなく、ビックカメラ.com、ノジマオンライン、ヤマダウェブコム、Amazon.co.jpというApple認定のApple製品取扱店でPayPayポイントを使って買うのですから安心です。
正直、ヤフショで定価販売されているものをポイント還元込みでまあまあお安く買うのいうのが個人的な使い方でした。
たとえば、ヤマダデンキ、Joshin、コジマなど大手家電量販店のヤフーショッピング店であれば、ちゃんと保証のついた正規品を高いポイント還元で買えるのがヤフーショッピングの大きな魅力の1つとなっています。そのほかニトリやLOHACOで無印良品など、超PayPay祭などで最大23.5%還元で買えるのは大きいです。
こうして獲得したポイントを運用して増やせることもできず、街のお店のお買い物や飲食代にも使えなくなってしまうのです。
これからどうする?
通常ポイントは今まで同様ポイント運用で増やしていこうと思います。
キャンペーンでもらえる期間限定ポイントは、なるべくもらわないようにするしかないですね。
つまり、買い物しないようにするということです。
大きな買い物で期間限定ポイントをもらって、最短でわずか30日後に消失してしまうポイントは危険すぎます。
買いたいものを2回に分けて買うなどの工夫で乗り切れるかもしれません
そんなの面倒、という場合は、やはりヤフーで買うのを控えたほうが良いでしょう。
教訓
ポイントはお金ではありません。
ポイントを提供する企業の考えでどのようにもなってしまいます。
今回、PayPayポイントの魅力は大いに下げられましたが、改悪も改善も企業次第です。
競争相手が多いときは改善して客を囲い込み、競争相手が弱くなってくれば引き締めを行い改悪します。
1ポイント=1円という大前提だって、いかようにも変えられます。
あるとき、1ポイント=0.8円とか、0.5円にされてしまうことだってあるかもしれません。
日本という国もそんなに信用できるわけではありませんが、企業も同様だと肝に銘じておくべきですね。
Source: Yahoo!ショッピング