「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」に搭載される8つの新しい特徴について

Appleが来年後半の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 17」について。
そのProモデル「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」に搭載される8つの新しい特徴についてMacRumorsがまとめています。

アルミニウムフレーム
長方形のカメラ台座
A19 Proチップ
Apple設計のWi-Fi 7チップ
24MPのフロントカメラ
48MPの望遠カメラ
12GBのメモリ
Dynamic Islandの小型化

アルミニウムフレーム

iPhone 17 Proモデルは筐体にアルミニウムフレームを採用すると噂されていいます。iPhone 15 ProとiPhone 16 Proモデルはチタンフレーム、iPhone XからiPhone 14 Proはステンレスフレームでした。また、本体背面は新たに、アルミニウムとガラスを用いたデザインになるといわれています。

長方形のカメラ台座

背面には、アルミニウム製となる「より大きな長方形のカメラバンプ」が搭載されると予想されています。現行モデルは正方形です。

A19 Proチップ

iPhone 17 ProモデルはAppleの次世代A19 Proチップを採用する見込みで、TSMCの新しい第3世代3nmプロセスで製造されるといわれています。例年通り、現行モデルと比較して性能向上と電力効率の改善は小幅なものになると予想されています。

Apple設計のWi-Fi 7チップ

少なくともiPhone 17の一部モデルには、BroadcomではなくAppleが設計したWi-Fi 7チップが搭載されると噂されています。

24MPのフロントカメラ

iPhone 16の全モデルが12MPのフロントカメラを搭載しているのに対し、iPhone 17の全4モデルはアップグレードされた24MPのフロントカメラを搭載するといわれています。

48MPの望遠カメラ

iPhone 17 Proモデルでは、iPhone 16 Proモデルの12MP望遠カメラから、48MPの望遠カメラへのアップグレードが噂されています。これにより3つのリアカメラはすべて48MPになります。

12GBのメモリ

当初はiPhone 17 Pro Max限定と噂されていましたが、その後iPhone 17 Proも12GBのメモリを搭載されるという情報が出てきました。メモリの増量によってApple Intelligence、マルチタスクのパフォーマンス向上に役立つはずです。比較としてiPhone16は4モデルとも8GBのメモリを搭載しています。

Dynamic Islandの小型化

iPhone 17 Pro Maxは、Face IDシステムに「メタレンズ」を採用することで、Dynamic Islandが劇的に狭くなるといわれています。

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