Appleは第11世代となる新型iPadを2025年後半に発売するという情報をBloombergのMark Gurman氏が最新情報をもとに報告しています。

Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、iPhone SEは2025年3月にApple Intelligence機能を搭載し、iPadのエントリーモデルは 「その年の後半」に搭載されると述べました。Gurman氏はさらに、ディスプレイを持つほぼ全てのApple製デバイスが2026年までにApple Intelligenceをサポートすることになるだろうと述べました。
エントリーレベルのiPadの新モデルは今年後半の発売も予想されていました。しかしながら、iPad miniがApple Intelligenceを搭載し今月発表されたものの、iPadのついては何の音沙汰もありませんでした。iPadの新モデルの発売が先送りされたとすれば、手頃な価格のデバイスにAI機能を実装するための技術的要件の可能性があるとMacRumorsは指摘しています。
現行のiPad第10世代は2022年10月に発売されました。iPhone 12で初めて採用されたA14チップを搭載しており、現在では時代遅れになりつつあります。第11世代ではiPhone 15のA16チップの可能性もありますが、Apple Intelligenceを使えるようにするにはA17 ProチップかA18チップが必要になるはずです。そうなるとiPad mini第7世代のA17 Proとかぶってしまうことから、価格の安いiPadの新モデルの投入を先送りしたというのが正しいのかもしれません。