Appleは日本時間6月11日に開催されるWWDCでAppleデバイス向けの新しいAI機能を発表する予定ですが、その正式名称は「Apple Intelligence」となることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。

Gurman氏によると、AI機能はiOS 18、iPadOS 18、macOS 15に搭載されます。この機能はオプトイン方式となり、Appleはユーザーが望まない場合は採用を強制しません。
Apple Intelligenceの一連の機能は、詩を書いたり画像を作ったりすることに焦点を当てるのではなく、大規模な言語モデルを使用して、要約や自動返信提案のような機能で、ユーザーの日常生活全体を支援する機能を提供します。
AIの処理要件から、iPhone 15 Proまたは今年発売されるiPhone 16シリーズ(の全モデルか特定のモデルかは不明)が必要と予想されています。iPadやMacの場合は、少なくともM1チップが必要になります。AppleのAI機能は独自のテクノロジーとOpenAIのツールによって提供され、OpenAIとの提携も予定されています。
Apple Intelligenceは、手元のタスクの高度さに応じて、デバイス搭載プロセッサによる処理かクラウドベースコンピューティングとなります。新しいオペレーティングシステムには、特定のタスクに対してどちらのアプローチを取るべきかを決定するアルゴリズムが含まれます。
Gurman氏によると、AI機能はAppleのWWDC基調講演の約半分を占めるそうです。
WWDC基調講演は、日本時間6月11日午前2時に開催されます。