Appleは今月から「iOS 16.5」の社内テストを強化していることをアクセスログから確認できたとしてMacRumorsが伝えています。
Appleは6月のWWDCで次期「iOS 17」を正式発表すると予想されますが、その前にiOS 16の最後のアップデートとして用意している可能性が高そうです。

iOS 16.5でどのような機能が導入されるかは不明ですが、Apple Cardの貯蓄預金、Apple Music Classicalアプリ、iMessage Contact Key Verificationなど、Appleが以前発表していたがまだ実装されていない新機能が複数あります。「Apple Payで後払い」も近く登場予定となっておりますが、こちらはサーバー側のアップデートで有効になる見込みです。
iOS 17については、次世代CarPlayの導入が予想されており、新しいCarPlayを搭載した各メーカーの車体が今年後半にも発表されると見込まれています。
iOS 17はまた、欧州の新しい法律「デジタル市場法(DMA)」を順守するために、代替アプリストアを可能にすると予想されています。BloombergのMark Gurman氏は以前、この変更はiOS 17の後期バージョンの一部として2024年半ばまでに実施されると報告していました。
Appleは先日、iOS 16.4の最初ベータ版リリースしました。iOS 16.4には、新しい絵文字、Webプッシュ通知のサポート、Podcastsアプリの改善のほか、iOS 17以降で開発者向けベータ版が公開された際にそれ以外のユーザーが無料でアクセスできないようにするための変更が含まれています(関連記事)。
今年のWWDCのスケジュールはまだ発表されていませんが、例年6月上旬に始まります。Appleは次期macOS 14、watchOS 10、tvOS 17のほか、長期に渡って噂されているAR/VRヘッドセット用OSであるrealityOS/xrOSも発表すると期待されています。
Source: MacRumors