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Amazon、初の手書き入力機能搭載「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」発表 47,980円から

Amazonは、Kindleシリーズ初となる読み書き一体型の次世代Kindle電子書籍リーダー「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」を発表しました。
シリーズで初の「スタンダードペン」または「プレミアムペン」が同梱され、価格は47,980円から。
本日より予約受付が開始され、11月30日発売予定です。

Kindle Scribe(キンドル スクライブ)

Kindle Scribeは、Kindleシリーズ史上最大となる10.2インチ、明るさ自動調整機能と光の反射を抑えた解像度300ppiのディスプレイを搭載。
文字や画像がくっきり大画面で表示され、まるで本物の紙のように読み書きが行えるとしています。

Kindle Scribe

同梱されるスタイラスペンは、「スタンダードペン」または、「プレミアムペン」の2種類から選択可能。
どちらのスタイラスペンも、ペアリングや充電は不要で、Kindle Scribe本体にマグネットで取り付けられます。
手書き文字の太さの調整、マーカー、消しゴム、元に戻す、などの多様な機能も備えられており、さらに「プレミアムペン」には、カスタマイズ可能なショートカットボタンを搭載し、消しゴムやマーカー、付箋追加などの機能の割り当てが可能です。

Kindle Scribe(キンドル スクライブ)

Kindle本に付箋機能を使って手書きの付箋メモを作成したり、PDF文書などに直接手書きで書き込んだり、ノートをとったりすることができます。

Kindle Scribe(キンドル スクライブ)

従来のKindleシリーズと同様に、フォントサイズや行間の調整、ダークモードへの切り替えなど、カスタマイズすることが可能。USB-C充電ケーブルの採用し、読書のみで最大12週間、読み書きで最大3週間持続可能なバッテリー、色調調節や明るさ自動調整機能を搭載し、昼夜を問わず長時間快適に読書を楽しむことができるとしています。

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