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iOS16の壁紙はロック画面の常時表示に対応 iPhone14 Proの常時表示ディスプレイ搭載を示す新たなヒント

Appleが9月の発売に向けて準備を進めている新型「iPhone 14」シリーズについて。
ハイエンドの「iPhone 14 Pro」および「iPhone 14 Pro Max」は常時表示ディスプレイを搭載すると予想されていますが、その新たなヒントがiOS 16 Beta 4で発見されたことを9to5Macが伝えています。

iOS16: ロック画面のスリープモード

常時表示ディスプレイは、システムはバッテリーをほとんど消費することなく、時計やウィジェットなどの情報を画面に表示し続けることが可能になる技術です。すでに一部のAndroidスマートフォンは常時表示ディスプレイを搭載しており、Apple Watch Series 5以降も同様の技術を採用しています。

BloombergのMark Gurman氏は6月のWWDCの開催前に、iOS 16がiPhone 14 Proモデル専用の新しい常時表示モードを準備すると報告していました(関連記事)。今年のモデルには、1秒間に1Hzまで下げることのできる新しい可変リフレッシュレート対応ディスプレイが搭載される見込みです。

また、iOS 16には常時表示対応について複数の言及も見つかっており、iPhone 13で常時点灯モードをテストするために使用する内部モードも用意されていることも明らかになっています(関連記事)。
しかしながら、iPhone13シリーズのディスプレイが対応していないため、常時表示機能はiPhone14 Proシリーズに限られる見込みです。

そして今回、iOS 16 beta 4の内部ファイルにて、標準壁紙が常時表示モードに対応する準備が整っていることが発見されています。
クラウンフィッシュの壁紙を含むデフォルトの壁紙には「Sleep」というラベルが付いた新しいモードが用意されており、非常に暗くてモノトーンに近い状態になります(上の写真)。この状態の壁紙は、常時表示を有効にしたApple Watchの文字盤とよく似ています。

iPhone 14 Proの画面をオフにすると、壁紙は「スリープ」バージョンに切り替わります。この新しい動作を再現したの動画を9to5Macが公開しています(はてなブログに直接動画を貼ることができなかったので9to5Macの記事にてご確認ください)。

追記:MacRumorsは次の画像を公開しています。

iOS16: スリープ状態と通常表示

基本的に、AppleはApple Watchと同じ効果をiPhone 14 Proで再現するようだと9to5Macは説明しています。つまり、画面をオフにしても壁紙常時表示され、iPhoneに触れずに配置した時計やウィジェットも確認できるようになります。その状態から画面をタップするか、電源ボタンを押せば、壁紙は通常の最大限の明るさで表示されます。

Appleは今年、4つの新しいiPhoneモデルを発表すると予想されています。その中でハイエンドのiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxには、より高速なチップを搭載し、ノッチの代わりに新たにピル型と呼ばれている新しい画面デザインを採用する予定です。また、今年のProモデルは、8Kビデオを撮影できる4800万画素の新しいワイドカメラを搭載するほか、ここ数年で最大となる前面カメラのアップグレードも行われる予定です。
一方、iPhone 14およびiPhone 14 Maxと呼ばれれるであろう標準モデルについては、現行のiPhone 13のハードウェアをベースに、比較的マイナーなカメラのアップグレード、より大きなバッテリー、4GBから容量アップされた6GBのメモリを搭載すると予想されています。

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