M2搭載の新型MacBook Air、今月量産開始へ

Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Airについて。
次世代Apple M2チップを搭載した新しいMacBook Airの初期製造テストが2021年12月13日から実施され、いよいよ2022年1月の第2週に大量生産が開始されることをiDropNewsが報じています。

f:id:kobonemi:20211130105210j:plain — 新しいMacBook Airのイメージ

iDropNewsが入手した、この初期製造報告書は、LeaksAppleProがツイートしています。M2チップのコードネームは「Staten」だそうです。

記事によると、約80台のMacBook Airが生産されたそうです。初期製造試験では2つの小さな問題を確認されましたが、いずれもAppleのエンジニアによって解決され、テストの遅れは発生しなかったそうです。

初期製造報告書から読み取れることとして、まず、生産は順調に進んでおり、修正や解決しなければならない大きな問題はないとiDropNewsは指摘。そして、外部から問題が出なければ、M2版MacBook Airの出荷が大幅に遅れることはないはずとしています。
M1 Pro/M1 Maxを搭載したMacBook Proは、予約開始直後に注文しなければ1ヶ月以上待たされるような状況でしたが、M2版MacBook Airはそうはならないとみられています。

Source：iDropNews

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