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新型iPhone SE第3世代、サイドボタンにTouch ID搭載しiPhone XRベース 最後の液晶採用iPhoneになるとの報道

Appleが2022年にも発売すると予想されている、第3世代となる新型「iPhone SE」について。
この新モデルは、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載したiPhone XRのようなデザインを採用し、液晶ディスプレイを搭載した最後のiPhoneになると、MyDriversが伝えています。

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iPhone XR

今回の報道によると、第3世代のiPhone SEのデザインはiPhone XR(2018)をベースにしていますが、指紋認証システムTouch IDをサイドボタンに搭載するほか、液晶ディスプレイ、A15 Bionicチップ、5Gなどの機能が搭載されます。
このデバイスはまた、Appleにとって液晶ディスプレイを搭載した最後のiPhoneになると予想されており、将来のiPhoneは有機ELやその他のより高度なディスプレイ技術に移行すると述べています。

MyDriversは、第3世代が現行の第2世代のデザインを継承するという最近の他の主張とは対照的であることを認めながらも、この主張が正しいを主張しています。iPhone SEは現在、iPhone 8と同じデザインを採用しており、前面に搭載されたホームボタンにTouch IDが内蔵されています。

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iPhone SE (第2世代)

次期iPhone SEのデザインをめぐる噂は混沌としており、Ming-Chi Kuo氏やRoss Young氏といった信頼できる情報源は当初、iPhone XRと同様の6.1インチディスプレイを搭載しTouch ID内臓のサイドボタンを搭載するしていました。しかしその後Kuo氏とYoung氏はこれらの予想を撤回し、第3世代は現行モデルと同じデザインで、ホームボタンを備えたものになると述べました。

iPhone SEをめぐる混乱は、6.1インチモデルが第4世代のiPhone SEである可能性があることで説明できるかもしれません。Young氏は現在、6.1インチのディスプレイとホールパンチ式の前面カメラを搭載した第4世代が2023年に発売されると予想しています。

MyDriversによると、iPhone SE第3世代は2022年春に発売され、64GBのストレージを搭載し、現行モデルと同じ399ドルからの価格になるとしています。

MyDriversの報道は多少の混乱がありますが、昨年発売されたiPad Air第4世代には大型ディスプレイ、A14 Bionicチップ、Magic KeyboardをサポートするSmart Connector、USB-Cポート、ステレオスピーカーが搭載されることを正しく予測するなどの実績もあります。

Source:MyDrivers via MacRumors

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