先日お伝えしていた、ドコモの定期契約の料金プラン解約時に設定している「解約金」や「解約金留保」が本日10月1日より廃止されました。
自分の契約しているahamo回線に、その以前の契約していたドコモ時代の定期契約プランに付帯していた10,450円もの「保留解約金」も、本日確認したところ、消えていました。
これで、解約金を払うことなく、いつでも他の携帯電話にMNP（他社への乗り換え）できます。
MNPは月末がお得
他のキャリアへMNPすると、移行前のキャリアの月額料金と移行後のキャリアの月額料金の両方を同月に支払うことになります。
ドコモなど多くのキャリアはMNPなど転出時や解約時の月額料金は全額支払う必要があります。
一方、転入時の月額料金は日割り計算されます。
転出する月額料金は全額、転入する月額料金は日割りとなることから、月末になるほど、合計の支払額は少なくなるはず。
どこに乗り換えるか
ahamoからどこにMNPするか。
ahamoは20GB＋5分通話無料で月額税込2,970円。
20GB使える同等の他社プランとしては、ソフトバンクのLINEMOが2,728円、ワイモバイルのシンプルMが3,278円、KDDI／auのpovoが2,700円。ワイモバイルは508円のYahoo!プレミアム会員が付きますので、Yahoo!プレミアムを使っている自分には同程度になります。
さらに、LINEMOならYahoo!プレミアム会員限定で、乗り換えで最大合計12,000円相当PayPayボーナスプレゼントされるキャンペーンがやっています。しかも超PayPay祭の期間中（10月18日〜11月28日）は特典のPayPayボーナスが増額されます。
また、ワイモバイルも最大1万円（シンプルLの場合、シンプルMは8,000円）のPayPayボーナスがもらえます。
ということで、還元額の大きいLINEMOにするか、Yahoo!プレミアム契約中なら実質安くなるワイモバイルにするか、月末までに決めようと思います。
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