Appleが発売の準備を進めているという新型iPhone SE第3世代について。
A15チップや5Gを搭載し、早ければ2022年前半に市場に投入されることをNikkei Asiaが報じています。
それによると、次世代iPhone SEには、今年のプレミアムiPhone(iPhone13)に搭載されるものと同じ、Apple A15プロセッサが搭載され、5G接続にはQualcomm X60モデムチップが使用されるそうです。
Appleの計画に詳しい4人の関係筋によると、新モデルは、これまでのSEモデルと同様にiPhone8のリフレッシュされたバージョンのような外観で、より高度な有機EL(OLED)ディスプレイではなく、4.7インチの液晶ディスプレイを搭載します。
iPhone SE第1世代は2016年3月、現行となる第2世代は2020年4月に発売されました。
第2世代モデルにはiPhone 11と同じA13 Bionicプロセッサ、iPhone8と同じ4.7インチの液晶ディスプレイを搭載しています。
今回の報道によると、iPhone SEに比べてiPhone12 miniのセールスは芳しく無く、新モデル(iPhone 13 mini)は今年で最後となり、来年のラインナップには含まれない見込みです。
このminiモデルは新しいMaxモデルに取って代わられるそうで、来年2022年の新型iPhoneのラインナップは、6.1インチが2モデル、6.7インチが2モデルの、合計4モデルになるそうです。
しかしながら、来年の4つの新モデルの詳細な仕様などデザインはまだ決定していないと、新モデルを直接知る人物の1人話しています。
今年の「iPhone 13」シリーズは8月から量産が開始される見込みで、Appleは1月末までに9,500万台を生産するみられています。
新型iPhone SEについてはA15ではなくA14を搭載するという情報が最近ありました(詳しくはこちら)。
Source:Nikkei Asia via MacRumors
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