「iOS 15」「iPadOS 15」では、ホーム画面に同じアプリを何個でも置くことができてしまうことが判明しています。
だからどうした、というレベルの話かもしれませんが、実際に並べてみると、かなりインパクトがあります。
上のスクリーンショットのように、iPhoneの画面全体を、ドックも含めて、同じアプリで埋め尽くすことさえも可能です。
これは、一見するとおかしなバグのように見えますが、実は意図的なものなのです。
Appleが同じアプリを複数配置できるようになった理由は、iOS 15の新機能「集中モード」にあります。
「集中モード」は、ユーザーが何に集中したいかに基づいて、通知やアプリケーションを絞り込む新しい機能です。(…)ユーザーは集中する時に適用するアプリケーションやウィジェットをまとめたホーム画面のページを作成し、関連するアプリケーションだけを表示して誘惑を減らせます。
集中モードでは、ユーザーがどの集中モードなのかに応じて、ホーム画面のページを無効にすることができます。
仕事用とリラックス用に異なるモードを設定でき、例えば、仕事モードの時には、気が散らないように、SNSアプリが入っているアプリページを隠すように設定することができます。
同様に、アプリを複数のコンテキストで利用できるようにすることもできます。
つまり、同じアプリのアイコンを複数のページで利用できるということです。
I have successfully used iOS 15 to focus on what I do the most. pic.twitter.com/UNr47w53yP
— Benjamin Mayo (@bzamayo) June 8, 2021
では、どうすればいいのでしょうか?
アプリのコピーを作成するには、ドラッグ&ドロップしていけばいいのです。
1つは「Appライブラリ」にて、アプリを見つけて長押しでドラッグしホーム画面に配置します。
同じアプリを同様にAppライブラリからホーム画面にドラッグすると、どんどん増殖させることができます。
iOS15やiPadOS15では、Spotlight検索でもアプリのドラッグ&ドロップが可能になりました。
そのため、直接アプリを検索し、Spotlightからアプリをドラッグして好きな場所に配置することができます。
このドラッグ&ドロップを何度も繰り返すことで、同じアプリのアイコンを無制限にコピーすることができ、異なるホーム画面に配置したり、同じホーム画面に複数回配置することも可能です。
Source:9to5Mac
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