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WWDCのアートワークに新型MacBook Proを示すヒント、著名リーカーも新モデル登場を示唆

Appleは日本時間6月8日にWWDCの基調講演を開催しますが、そのWWDCにてMacBook Proの新モデルが登場するという情報が出ています。

Jon Prosser氏は本日、WWDC 2021の新しいアートワークが新型MacBook Proの発表を示唆しているのではないかという予測に応じ、今年のWWDCで新しいMacBook Proが「来る」ことを「確認」できるとツイートしました。

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WWDC 2021の新しいアートワーク部分


Prosser氏は追加情報を提供しませんでしたが、14インチと16インチの新しいMacBook Proモデルが登場することを示唆しており、新しいMacBook Proは、2016年以来となる、同シリーズラインナップの大規模刷新が特徴です。
Bloombergが先週、新しいAppleシリコン搭載の複数のMacBook Proモデルが早ければ今年の夏に登場する可能性を報じていました。


Appleが公開したWWDC 2021のアートワークを確認してみると、キャラクターの1人のメガネに映っているのは3つの絵文字で、1つ目はフォークとナイフ、2つ目はスリープしている顔文字、3つ目がラップトップで、これがMacBookだと思われます。
これら3つはすべて「true」となっており、そうであれば、新型MacBookもまた本当に発表??というわけです。



Appleの次期MacBook Proのアップデートは、新しいデザイン、M1以上の性能を持つAppleシリコン、加えてmini-LEDディスプレイ技術をもたらすと予想されています。
新しいデザインは、iPad Proに似たフラットなデザインになると言われており、ディスプレイサイズは14インチと16インチが用意されると伝えられています。
また、ディスプレイの下にある「MacBook Pro」のロゴは取り除かれ、HDMIやMagSafeなどのポートがSDカードスロットとともに復活すると予想されています。

搭載されるApple Siliconチップは、「M1X」などと呼ばれると考えられており、Bloombergは、8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる10コアの設計を採用すると報じています。また、16あるいは32のGPUコアの2種類も提供される予定としています。
加えて、M1では最大16GBだったメモリを、最大64GBまで増設することができるとも報じられています。

WWDCは主としてソフトウェアに焦点を当てたイベントですが、ハードウェアの発表もないわけではありません。
昨年のWWDC 2020ではとくにありませんでしたが、一昨年のWWDC 2019では「Mac Pro」と「Pro Display XDR」が発表されました。
WWDCで発表されるハードェアの多くは、「Pro」と名のつくような、開発者に関係するものです。



Appleは日本時間6月8日午前2時にWWDCの基調講演を開催します。
基調講演を含むWWDCはすべてオンラインで開催されます。

via 9to5Mac, MacRumors

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