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Apple、AirTagのサポートページを公開 紛失モードではAndroidデバイスでも確認可能

Appleが本日発表したAirTag、UWB U1チップを内蔵し、オフラインでも「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるようになります。
本日公開されたサポートページには、Androidユーザーでも紛失モードのAirTagを確認できることが示されていることを9to5Macが伝えています。

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AirTagを見つけた場合


AirTagはAppleのエコシステムに深く組み込まれているため動作にはiOSデバイスが必要です。セットアップもトラッキングも「探す」アプリを使って行われるため、Androidスマートフォンに決して使いやすいアクセサリーとは言えないでしょう。

ただし、紛失した場合にそれを発見する機会を増やしたいとAppleは考えたのか、サポートページには「You can view a Lost Mode message on any NFC-capable smartphone, such as an iPhone or Android phone 」と書かれており、NFCを搭載したAndroidスマホでも紛失モードのメッセージを受信できるとしています。

AndroidユーザーがAirTagを取り付けられたアイテムを見つけたとしても、「見つけてくれた人がNFCに対応したスマートフォンをAirTagに軽く当てるだけで、あなたの連絡先情報を確認できるように設定することもできます」。

AirTagを見つけた場合は次のようにして所有者の情報を調べることができます。

  1. iPhoneまたはNFC対応のスマートフォンの上部をAirTagの白い面に接触させる。
  2. 表示された通知をタップする。シリアル番号など、AirTagに関する情報を提供するWebサイトが開く。
  3. 所有者が紛失扱いにしていた場合、所有者への連絡方法に関する情報が記載されたメッセージが表示される場合がある。所有者に連絡して、AirTagを見つけたことを知らせることが可能

AirTagは1つ3,800円、4つセットで12,800円(いずれも税込み)で4月30日より発売されます。

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