6.1インチ「iPhone 13」、「iPhone 13 Pro」の3Dレンダリング画像のリークが続いていますが、今度は「iPhone 13 Pro Max」とされる図面が流出しています。
iPhone12 Pro Maxの図面と横に並べて比較できるようになっていて、リアカメラ周りや本体サイズの違いも確認できます。
画像を公開しているのは正確な情報を提供することで知られるリーカーDuanRui氏で、同じく名の知られたリーカーIce universe氏からしています。
まず目につくのは、背面にあるカメラの台座（ハウジング）です。
明らかに大きくなっていることがわかります。
iPhone 13 Pro Maxのカメラの台座は幅36.56×高37.62mm、iPhone 12 Pro Maxは31.79×34.24mm。
最大4mm弱広くなっています。
同様に、本体の厚みや、カメラの台座の高さも異なっています。
iPhone 13 Pro Maxの厚さは7.65mm、台座の高さは3.65mm。iPhone 12 Pro Maxの厚みは7.40mm、台座の高さは2.76mmです。
本体の厚みと台座の高さを合わせると、iPhone13 Pro Maxのほうが1mm以上厚みが増すことになります。
そのほかにも、側面のミュートスイッチ、ボリュームボタン、SIMカードスロットについても、iPhone13 Pro Maxの方が上方向に配置されているようです。
追記：今回の情報源はEverythingAppleProのようです。
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