こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

リーク情報に基づくiPhone13 miniのコンセプト画像が公開

Appleが今年後半にも発表すると予想されている「iPhone 13」。その3Dレンダリング画像が先日リークされていましたが、リーク情報に基づいた「iPhone 13 mini」のコンセプトイメージをSvetapple.skが公開しています。

f:id:kobonemi:20210415084215j:plain
リーク情報に基づくiPhone13 miniのレンダーイメージ

レンズの配置が変更されたリアカメラ

iPhone13のデザインで最も重要な変更点は、リアカメラのレンズの配置です。
リアカメラレンズは従来の垂直方向から斜め方向の配置になります。

f:id:kobonemi:20210415084156j:plain
リーク情報に基づくiPhone13 miniのレンダーイメージ


Appleがリアカメラレンズの配置を変える理由は不明です。
考えられる理由の1つはデザイン上の観点で、前モデルとの差異化という点です。
新しいiPhoneを買ったことを見せびらかす人の心理を考えると、デザイン上の変更だけでも価値はあるかもしれません。

f:id:kobonemi:20210415084203j:plain
リーク情報に基づくiPhone13 miniのレンダーイメージ


もう1つは、現在iPhone 12 Pro Maxにしか搭載されていないセンサーシフト方式の光学式手ぶれ補正を、他のモデルにも搭載するための必要な変更だったという理由です。

小型化されたノッチ

ノッチが明らかに小さくなることも新モデルの大きな特徴の1つです。
マイク・スピーカーが現行モデルよりも上方に配置され、Face IDを構成するドットプロジェクタ、赤外線カメラ、投光イルミネータ、フロントカメラなど配置が変更され、ノッチを小さくすることが可能になると考えられます。

f:id:kobonemi:20210415084209j:plain
リーク情報に基づくiPhone13 miniのレンダーイメージ


最新のリーク画像では、ノッチの幅が従来よりも約30%小さくなる可能性が示唆されています(詳細はこちら)。

最後の「mini」モデルになる可能性

ところで、iPhone 13 miniは、Appleが発売する最後の5.4インチ「ミニ」サイズのiPhoneになる可能性があります。
信頼性の高いAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、Appleは2022年のiPhone14でこのフォームファクターを廃止し、代わりに6.1インチと6.7インチモデルをそれぞれ2モデルずつとなるラインナップに変更することを主張しています(詳細はこちら)。

via 9to5Mac

新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
MacBook ProやMacBook Airの情報はMacBook Pro, Airカテゴリーにまとめてあります。
AirPodsの情報はAirPodsカテゴリーにまとめてあります。
iOS15とiPadOS15に関する情報はiOS 15カテゴリーに、iOS14とiPadOS14についてはiOS 14カテゴリーに、それぞれまとめてあります。

Apple公式サイト
ドコモオンラインショップ
ソフトバンク
au Online Shop
楽天モバイル
UQモバイル

ビックカメラ.comicon
Amazon.co.jp