NTTドコモは3月1日にahamo対応端末を発表しますが、それに加えて、何らかの重大発表も合わせて行われるのではないかとテレ朝newsが報じています。
NTT澤田社長は19日の会見で、他社に対して「値下げだけではない新しい形での対抗策」を示唆したとのこと。
番組では、ソフトバンクのLINEMO、KDDIのpovoが、両方とも20GBで税別2480円に揃え、+500円で5分以内の通話無料をオプションにしたことに対し、ドコモのahamoも追随するのではないかと指摘しています。
ahamoは現在のところ5分以内の通話無料込で税別2980円です。
また、「値下げだけではない新しい形での対抗策」とのことから、ネットでは、spモードやキャリアメールを使えるようにする、留守番電話サービスが利用可能になる、家族割を適用し割引されるようになる、ドコモ光セット割の対象にして500〜1000円割り引く、4月から始まる税込価格表示義務化から税込2980円にする、などの憶測も出ています。
ほとんど願望に近いものもありそうですが、どんな対抗策になるのか、とても楽しみです。
参考:NTTドコモ