Appleは新型iPad第9世代を2021年春に発売する情報が出ています。
cnBetaが報じているもので、新モデルは、A13チップや10.5インチディスプレイを搭載し、より薄く軽量になりますが、現行第8世代と同様にTouch IDを搭載するそうです。
記事によると、新世代iPad(iPad9)は基本的に現在のデザインと同じで、10.5インチの液晶ディスプレイを採用し、Face IDではなくTouch IDを保持しますが、ボディはより薄く、より軽くなります。
iPhone11と同じA13チップを内蔵し、4GBのメモリーを備え、64GBのストレージからになるといいます。
現行iPad第8世代は32GBと128GBのストレージが用意されています。
新モデルでもコネクタはLightningのままとなり、現行のiPad ProやiPad AirのUSB-Cとは区別されます。
価格は現在と同じか、299ドルからとなるかもしれません。
現在米国では第8世代は329ドル、日本では税別34,800円で販売されています。
今回の情報がどの程度まで正確かどうかは判断できませんが、A13チップの搭載やストレージの増加、より薄く、より軽くなったデザインなどは安価な次期モデルのための自然なアップグレードになるとiMoreは指摘しています。現行最新のA14チップはiPad Air第4世代などより上位のモデルに搭載され、最廉価モデルとは区別されることになります。
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