NTTドコモが3千円以下の新プランを検討しているという報道ありましたが、FNNプライムオンラインの報道によると、ドコモは、KDDIやソフトバンクのようなサブブランドを新設するのではなく、メインブランドにおいて20GBで月額2,980円というプランを軸に新料金を検討しており、2021年春にも導入する方向で調整しているそうです。
自社内でのプラン移行なら手数料はかからないようにするようです。
12月3日にも発表の見込み。
追記:ケータイ Watchによれば、NTTドコモは12月3日14時に「今後の料金戦略に関する発表会」を実施します。新たな料金プランに関する発表があるとみられています。
NTTドコモは現在、60GBまでの大容量プランを7,150円で提供しています。
ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは20GBで4,480円、同じくKDDIのサブブランドであるUQモバイルは20GBで3,980円という新プランを発表しています。
ようやく携帯電話料金に新しい波が訪れるのでしょうか。
今後の展開に注目です。