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iOS14.2とiPadOS 14.2 Public Beta3が利用可能に

Appleは日本時間10月15日、「iOS 14.2」「iPadOS 14.2」の3番目のパブリックベータ版を公開しました。
開発者向けのDeveloper Beta3は昨日にリリースされていました。

また、「macOS Big Sur 11」の10番目となるパブリックベータも利用可能です。

  • macOS Big Sur 11 beta 10 (20A5395g)
  • iOS 14.2 beta 3 (18B5072f)
  • iPadOS 14.2 beta 3 (18B5072f)
  • watchOS 7.1 beta 3 (18R5572f)
  • tvOS 14.2 beta 3 (18K5047f)
  • Xcode 12.2 beta 3 (12B5035g)


Appleは昨日iOS14.1のGM版を開発者向けに公開していました。
iOS14.1は来週発売されるiPhone12にプリインストールされるバージョンになるとみられています。
iOS14.2はその後になるため、もうしばらくベータテストが続けられると思われます。

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iOS 14


前回のiOS14.2 Beta2では、新しい絵文字の追加やWatchアプリのアイコンの変更が確認されています。

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iOS14.2で追加された新しい絵文字


iOS14.2 Beta1では、コントロールセンターにShazamの音楽認識機能を追加可能になったほか、コントロールセンターにおけるメディア制御の刷新や、拡大鏡アプリに「People Detection(人の検出)」機能が追加されるなどの新機能の追加や変更が見つかっていました。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。

現在、パブリックベータは、iOS14、iPadOS14、tvOS14、watchOS7、macOS Big Sur 11 でそれぞれ利用可能です。


Source:iOS & iPadOS Release Notes, Source:News - Apple Developer