Appleは本日より、一部の純正アクセサリーの価格を改定しています。
たとえば、「Lightning - USBケーブル(0.5 m)」や「同(1 m)」、「5W USB電源アダプタ」や「12W USB電源アダプタ」は税別1,800円から2,000円に値上がりしています。
一方、「EarPods with Lightning Connector」など値下がりした製品もあります。
興味深いのは新たに発売された「20W USB-C電源アダプタ」です。
以前は「18W USB-C電源アダプタ」として販売されていましたが、本日新型が出ました。
それに伴い2,800円から2,000円へと値下げされています。
値上がりした製品(一部)
- Lightning - USBケーブル(0.5 m):1,800円 → 2,000円
- Lightning - USBケーブル(1 m):1,800円 → 2,000円
- Lightning - Micro USBアダプタ:1,800円 → 2,000円
- 30ピン - USBケーブル:1,800円 → 2,000円
- 5W USB電源アダプタ:1,800円 → 2,000円
- 12W USB電源アダプタ:1,800円 → 2,000円
- Lightning - USBカメラアダプタ:2,800円 →3,500円
- Lightning - SDカードカメラリーダー:2,800円 →3,500円
値下がりした製品(一部)
- 20W USB-C電源アダプタ:2,800円(18Wタイプ)→ 2,000円
- EarPods with Lightning Connector:2,800円 → 2,000円
- EarPods with 3.5 mm Headphone Plug:2,800円 → 2,000円
(価格は全て税別)
こうしてみると、レガシーなUSB-Aの製品が値上がりしている一方、USB-C製品は据え置きやお手頃になっているようです。
また、USB-C電源アダプタやEarPods などiPhoneに同梱しなくなってしまったアクセサリーをユーザーが別途購入しやすくしていることもありそうです。