Apple WatchのECG(心電図)機能が日本でもようやく利用できるようになるかもしれません。
リーカーのKomiya (@komiya_kj)氏は、次のwatchOSアップデートで日本でのECG機能が利用可能になるとツイート。
2ヶ月以内だろうと予測しています。
it’s coming within two months https://t.co/i37xSoDxBf
— Komiya (@komiya_kj) August 1, 2020
ECG(心電図)機能はApple Watch Series4とそれ以降の製品で利用できます。
この情報を受けて、あおいカニ (@blue_kanikama) 氏は、次のように指摘しています。
どうやら、日本では法律上、ECG機能を持つ製品をその資格者以外が販売できないそうで、ユーザー自身が購入後に有効化することで対応するのではないかと予測しています。
AppleWatch、日本で販売時はECG無効→自身で有効化の可能性。
— あおいカニ🦀 (@blue_kanikama) August 1, 2020
販売店で管理医療機器営業管理者に該当する資格を持ったスタッフの常駐が必要なので、発売時は無効→ヘルスケアアプリなどで有効化できるようにすればクリア(?)
Apple Watchの心電図機能については今年6月、医薬品医療機器総合機構の「認定・登録外国製造業者リスト」にAppleが登録されていることが確認され、日本での利用許可に関連する動きがありました。
ECG(心電図)機能についてはApple サポートをご確認ください。