「iPhone 12」に搭載されると予想されているApple A12チップは周波数が3.1GHzに達する最初のARMベースモバイルプロセッサになるかもしれません。
現行のA13チップは2.7GHzであり400MHzも高くなります。
Research Snipersは、本物かどうか不明のGeekbench 4のスコアを紹介し伝えています。それによれば、A14チップのシングルコアスコアは1658、マルチコアスコアは4612となっています。
これは、A13チップのシングルコアスコアで25%アップ、マルチコアスコアで33%アップとなります。
iPhone11のA13チップはすでに高性能であり、多くの場合これ以上のパフォーマンスを必要とするケースは多くないかもしれませんが、プロセッサの処理能力向上は、同時に利用できるアプリが増え、より快適な操作へとつながるはずです。
個人的には、CPUに加えて、メモリーの増量も望みます。
iPhone11 Proを使っていて、カメラを使っているといつの間にか他のアプリが落ちていたり、カメラそのものがフリーズすることがが多く、カメラに多くのリソースを食っているのではないかと推測しています。
via MacRumors
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