Appleは、2020年に最大で6種類の新型iPhoneを発売するという情報をDigiTimesが伝えています。
台湾のサプライチェーンの情報筋から得られたとして報じられているもので、そのうち4モデルは有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、2モデルは液晶ディスプレイを搭載するとみられています。
米国の大手チップメーカーとシステムベンダーがmmWaveテクノロジーの商業化に向けて準備を進めており、TSMCは5G mmWave搭載iPhoneのためにInFO_AiP(antenna in package)技術を用いたアンテナモジュールを製造するといわれています。TSMCはAppleから大規模な注文を獲得したようです。
メモリー市場をみると、主要なNANDフラッシュチップメーカーは広範囲なアプリケーションに対する増え続ける需要を反映するために見積もりを引き上げる用意ができており、NANDフラッシュの契約価格は2020年に40%も上昇する可能性があります。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。