Appleは2020年春に2つの新型iPad Proをリリースする見込みだとリーク情報で知られるOnLeaksことSteve H.McFly氏はiGeeksBlogに最新情報に基づくレンダリング画像とビデオを公開しています。
OnLeaksによれば、2020年の新しいiPad Proは2018年モデルと同じ本体サイズとなる可能性があり、現在のところ11インチのiPad Proのみ把握しているとして248 x 178.6 x 5.9mm（カメラ突起を含むと7.8㎜）というサイズになるそうです。
Appleは新iPad Proの双方にトリプルカメラレンズを搭載するとされ、高さと幅は別として、デバイスの厚みはもう少し増す可能性があります。
興味深いことに、レンダリング画像では、11インチのiPad Proは現在のiPad Proと同様に金属製の背面となりますが、12.9インチのiPad Proは、iPhone 11 Proで見られるようにガラス製の背面パネルを採用します。ただし、両モデルの背面の素材に関する詳細はまだ確認できていないようです。
Appleのいつもやり方であればプロセッサはA13X チップを搭載するでしょう。
11インチモデルは現行モデルと同様に金属製の背面素材を採用。
12.9インチモデルはガラス製背面になるという。
しかしながら、iOSデバイスで最も大きな12.9インチモデルの広大な背面にガラスパネルを使うとなると、破損の危険性がつねにつきまとうと思われます。
他に追随する情報がないため、まだ確定とは言えません。来春発売が本当ならこれからより多くの情報が出てくるはずです。
2020 iPad Pro Leaks: Exclusive 360 Renders
via 9to5Mac
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