2020年に発売される「iPhone 12」の新たなコンセプト画像をリーク情報で知られるBen Geskin氏が公開しています。
これまでに出てきた情報によれば、Appleは5.4インチおよび6.1インチのOLEDディスプレイやデュアルレンズカメラ、そして5Gを搭載したiPhone 11の後継モデルを発表する見込みです。
デザインはiPhone4のような角張ったデザインに改められ、ノッチはベゼル内に収まるともいわれています。
iPhone11と同様に、あるいはそれ以上の豊富な本体カラーが用意されるとも予想されています。
細かいところでは、側面のミュートスイッチも縦方向にスライドする、以前のiPadで採用されたようなデザインになるともいわれており、このコンセプト画像でもそれが採用されています。
Here’s new concept for Apple’s 2020 iPhone 12 🔥
— Ben Geskin (@BenGeskin) December 23, 2019
Rumors suggest that Apple will introduce 5.4-inch and 6.1-inch OLED iPhone with dual-camera setup and 5G, with design similar to the iPhone 4. So that’s what @smazizg and I made 😁🙌🏻
We hope you like it! and RT 👀 pic.twitter.com/QySt6I1EB0
iPhone 12は順当に行けば、2020年9月にスペシャルイベントで発表されるはずです。
その前に、2020年3月にはiPhone SEの後継となる新しい低価格モデルがデビューすると予想されています。
新しい廉価版モデルはiPhone8をベースに現行のiPhone11と同じプロセッサを搭載し、今後数年は現役で使えるようなスペックになると考えられています。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。