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Deep Fusionで撮影された写真を確認する方法

写真のメタデータを確認・編集できるiOSアプリ「Metapho」がアップデートされ、iPhone11でサポートされている「Deep Fusion」に対応しました。

通常Deep Fusionで撮影されたかどうかをユーザーが確認する方法ありませんが、この「Metapho」を使うことで、撮影された写真にDeep Fusionが使用されているかどうかを確認できます。

ただし、この得難い機能を使える期間はそう長くはないと9to5Macは指摘しています。まもなくAppleはDeep Fusionを検出するこのような方法を塞ぐ模様です。

確認方法としては、Metaphoを開き、Deep Fusionが使用された場合はメタデータ上部「Image Information」項目に「Deeply Fused」が表示されます。また「Camera」セクションには、Deep Fusionで合成された写真の枚数も表示されます。
同様に、ナイトモードが使用されたかどうかも表示されます。



Metaphoは無料でダウンロード可能で、アプリ内購入で機能を解除すれば、メタデータの編集など、提供されているすべての機能を使うことができます。

Metapho

Metapho

  • Zininworks Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料
apps.apple.com


「Deep Fusion」は、iPhone11およびiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxで利用可能な、A13 Bionic搭載の機械学習機能Neural Engineによって実現された新しい画像処理システムです。
この機能の詳細や無効にする方法などは次の記事をご覧ください。

www.kobonemi.com