「AirPods Pro」は8色の本体カラーで発売されるという情報が出ています。
經濟日報を引用しMacRumorsが伝えているところによれば、
- ブラックやミッドナイトグリーンのような8色の新カラー
- ノイズキャンセリングのためのインイヤーチップ
- iPhone11のような艶消し仕上げ
- 高音質化
- 防水
- 現行よりも大きくなった充電ケース
- 現行よりも高価な価格設定
などとなります。
充電ケースが現行よりも大きく、特に幅広くなるのは、AirPods Proのイヤーチップに合わせてサイズ変更されるためです。
写真はカラフルなAirPods Proのコンセプトイメージ:jablickar.cz
インイヤーチップについては、先月、iOS 13.2ベータファイルシステムにおいて、周囲の騒音を遮断するのに役立つと思われるゴム製のイヤーチップが付いた、これまでにないインイヤー型のAirPodsを表現したアイコンが発見されていました。
このアイコンを基にしたコンセプトイメージとしては、
上のようになるでしょう。
AirPods Pro rumors:
— MacRumors.com (@MacRumors) October 26, 2019
- New colors like Black + Midnight Green
- In-ear tips for noise cancellation
- Frosted finish like iPhone 11 Pro
- Improved sound
- Water resistance
- Wider charging case
- Higher price 💸 https://t.co/iLLHw3BzuV
経済日報の記事では、海外情報として、第3世代のAirPodsは「AirPods Pro」と名付けられる可能性が高く、価格も260米ドルと非常に高価となると紹介されています。
また、発売時期については、AirPods Proは早ければ10月末にも発表され、クリスマス前または2020年初頭に購入できるようになるという市場予測を紹介しています。
AirPodsの出荷台数は今年5,000万~5,500万台、来年には8,000万台に達すると予測されています。