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iPhone11/11 Pro/Pro Maxで超広帯域無線 (UWB) のアップデートができなかったと表示された場合修理が必要と案内

Appleはサポートページ「iOS をアップデートまたは再起動した後で「アップデートできませんでした」または「Apple Pay を使用できません」という警告が表示される場合」を更新し、iPhone 11/iPhone11 Pro/iPhone 11 Pro Maxで「超広帯域無線 (UWB) のアップデートができませんでした」と表示された場合を追加しています。

超広帯域無線機能 (UWB) のアップデート時に問題が起きており、アップデートが終わるまで、iPhone で超広帯域無線機能を使えなくなります。
この表示が出た場合は、バックアップ後にiOSの再インストールをまずは試し、それでも改善しない場合は修理が必要となると案内されています。



Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)によれば、設定 > 一般 > 情報 にも表示されます。



上記サポートページでは、

  • モバイル通信をアップデートできませんでした
  • 超広帯域無線 (UWB) のアップデートができませんでした
  • Apple Pay にはアップデートが必要です

のいずれかの警告が表示された場合は、iOS または iPadOS の診断で iPhone や iPad に問題が見つかったため、修理が必要になるとしています。



「モバイル通信をアップデートできませんでした」


「Apple Pay にはアップデートが必要です」


この場合、まず、iPhone または iPad のバックアップを確保したのち、iPhoneをコンピュータ(Windows/Mac)に接続しiTunesあるいはFinderを開き、iOSの再ダウンロードおよび再インストールをするよう説明されています。

それでも引き続き警告画面が表示される場合は、 Apple 正規サービスプロバイダに持ち込むか、Apple Store で Genius Bar の予約をするよう案内しています。


詳しくはAppleサポートページ「iOS をアップデートまたは再起動した後で「アップデートできませんでした」または「Apple Pay を使用できません」という警告が表示される場合」をご確認ください。