新型MacBook Airは大幅に改良されて2016年のWWDCで発表されるという情報が出ています。
初代MacBook Airがデビューして8年、登場以来の大規模なアップデートとなることを経済日報が伝えています。
発売は2016年第3四半期になるとされています。
また、13インチと15インチの2つのモデルとなるようで、11インチは発売されないかもしれません。
新型MacBook Airは現行モデルよりも更に薄型化され、パフォーマンスも大幅に向上するとみされています。金属製筐体、バッテリー・モジュール、液晶パネル、冷却モジュールなどまったく新たに設計されるようです。
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新モデルは13インチと15インチの2つの仕様となり、11インチモデルは終息の計画があるようですがまだ決定してはないないようです。iPad Proの発売により11インチモデルがなくなることも示唆されています。12インチMacBookの存在もあるかもしれません。
初代MacBook Airは2008年に初めて登場しました。来年で8年が経過します。
現在のMacBookシリーズで売れ筋のMacBook Airですが、来年の6月が楽しみです。
Source:經濟日報