Microsoftは10月6日にイベントを開催します。
新型Surface Pro 4に関して、極細ベゼルを採用するという最新情報が出ています。
WinBetaやNeowinがW4Hubの記事を伝えているところによれば、新モデルはXPS 13のInfinityEdgeディスプレイのような極めて狭いベゼルになるようです。DellはInfinity Displayをフレームレス、極めて薄いなどと説明していますが、そんな感じでしょうか。
上部と両側面のベゼルはほとんど存在しないような細さ(狭さ)であり、下部に見えるだけとのこと。
追記:発表されました
- 新型Surface Pro4正式発表:10月7日予約開始、発売日は10月26日、899ドルから
- Surface Book発表、MacBook Proよりも2倍高速な究極のラップトップ、Pro4と同時発売
下部にベゼルがあるということは、もしかすると物理的なWindowsボタンが搭載されるのかもしれません。
XPS 13のようなノートPCであれば、すべてのベゼルをなくすことも問題ないでしょうが、手に持つ必要のあるタブレットでは難しいかもしれません。
そこで、たとえばDell Venue 7000タブレットは一方のベゼルの幅を取り、その他の3方のベゼルを取り払いました。
新型Surface Pro4もそんなデザインになるかもしれません。
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Microsoftのイベントは日本時間10月6日23時に始まります。