Appleは、ハードウェアサポート終了製品として、9月に複数の製品を新たに追加することを9to5Macが伝えています。
現在、Appleは次のサイトでサポートの終了したハードウェアを公開しています。
9to5Macによれば、Appleは9月8日に次の製品をリストに追加する予定です。
米国およびトルコでの Macintosh のビンテージ製品およびアジア太平洋/カナダ/ヨーロッパ/日本/中南米でのオブソリート製品
- Apple Cinema Display (30-inch, DVI, Early 2007)
- Apple LED Cinema Display (24-inch)
- Apple TV 初代
- Mac mini (Late 2009)
米国での iPod のビンテージ製品と、アジア太平洋/カナダ/ヨーロッパ/日本/中南米での iPod のオブソリート製品
- iPod nano (第 5 世代)
- iPod shuffle (第 3 世代)
- iPod touch (第 2 世代)
- iPod touch (第 3 世代)
米国/アジア太平洋/カナダ/ヨーロッパ/日本/中南米での iPod のオブソリート製品
- iPod classic
- iPod nano (第 3 世代)
各iPodシリーズの見分け方は、次のサポートページで写真入りで解説されています。
サポート終了製品について、Appleの説明によれば、
ビンテージ製品とは、製造中止から 5 年以上 7 年未満の製品です。いくつかの例外(トルコや米カリフォルニアなどで購入した製品)を除きハードウェアサービスが終了しています。
オブソリート製品とは、製造中止から 7 年以上が経過した製品です。すべてのハードウェアサービスが終了しています。
Apple Store 直営店全店、およびカナダ、ヨーロッパ、中南米、アジア太平洋の各地域では、米国の製品リストに準じますが、ビンテージ製品とオブソリート製品を区別しません。Apple Store 直営店およびこれらの各地域においては、米国のビンテージリストに記載されている製品 (全モデル) もオブソリート製品とみなされます。
最近では、Appleは今年6月iPhone 3G/3GSのサポートを終了していました。
Source:9to5Mac