KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏によれば、iPhone 6s/6s Plusの大量生産は当初の予定よりも1~2週間ほどが遅れます。
新モデルは8月下旬に大量生産に入ります。
Kuo氏によれば、iPhone 6sの60%はFoxconnが生産し、残りをPegatronが行います。一方、iPhone 6s PlusはすべてFoxconnが担当します。
Kuo氏によれば、幸い新型iPhoneの発売には影響がなさそうです。
新モデルは9月中旬にデビューします。感圧タッチ技術を採用するなど現行モデルよりも機能面で優れた特徴があります。
新型iPhoneの発表イベントは9月11日(金)、発売は9月18日(金)になるという噂をPhone Arenaは紹介しています。
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感圧タッチ以外に、筐体はシリーズ7000と呼ばれるApple Watchで採用されたアルミニウムを採用します。強度が高く曲がりやすいと言われた弱点を克服できると期待されています。
その他にも、リアカメラは800万画素から1200万画素に、メモリーは1GB RAMから2GB RAMに増大するといわれています。
デザイン上の大きな変化はなさそうです。唯一、厚みがわずかに増すといわれています。しかしながら、現在販売されている多くのアクセサリーはそのまま流用できる範囲に留まる見込みです。
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Source:中央通訊社 via Phone Arena