Surface Pro 4のスペックについて、新しい情報が出ています。
MNR Dailyが8月4日付の記事でまとめているところによれば、
- Surface Pro 4のデザインはSurface Pro 3とほぼ同じ
- Windows 10搭載
- ディスプレイは12インチ、2160×1440ピクセルでSurface Pro 3と同じ
- Core i5/Core i7搭載
- ストレージは64GB/128GB/256GB/500(512?)GB
- ファンレスの可能性
- 重量はSurface Pro3と同程度だが、より薄型化されている模様
- 筐体に排熱口がある可能性
- 手書き機能追加の可能性
- バッテリー駆動時間はSurface Pro3よりも90分延長
- 現行Surface Pro3が9時間に対し、Surface Pro4は10.5時間
などが挙げられています。
MNR DailyはDigiTimesや36KRという中国のサイトなどを参照しています。
また、Tech Timesは上記に加えて、
- Skylakeプロセッサ搭載
- メモリーは最大16GB RAM
といった情報も伝えています。
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少し前には、Surface Pro4の発売が遅れるかもしれないという予想も出ていました。
しかしながら、今回の2つの情報ではいずれも今年10月発表・発売を予想しています。
Source:MNR Daily, Tech Times