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噂:新型Apple Watch、Wi-Fi機能強化やパーツ供給体制に変化も

次世代Apple Watch(Apple Watch 2)の情報を2つ。

1つ目は、Digitimes Researcの「Adoption of Wi-Fi by Apple Watch, Android Wear to encourage other vendors to follow suit」。
Apple WatchとAndroid WearがWi-Fi技術を採用し、他のスマートウォッチやウェアラブルデバイスもそれに続くとレポートしています。


https://lh3.googleusercontent.com/5Ho8048VrZo2u5g16-10TTtqxVyqehVdxWwvPrT9YP7d=w1660-h1000-no


レポートでは、Apple WatchのWi-Fiの採用はいくつかの要因によって影響を受けるかもしれないと前置きながら、Wi-Fiを搭載することで利便性を向上し、スマートフォンと独立して動作することを示唆しています。

現行モデルはBluetoothとWi-Fiをすでに搭載しています。
ただし、Apple Watchのすべての機能を利用するにはペアリングされたiPhone上でWi-Fi とBluetoothを有効にする必要があります。また、BluetoothでApple Watchに接続した状態でiPhoneがこれまでに接続したことがある、802.11b/g/n 2.4GHzのWi-Fiネットワークにしか接続できません(Apple サポート)。

次期Apple Watchはもっと自由にWi-Fiを活用できるようになるのかもしれません。


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2つ目は、経済日報の伝える次世代モデルの供給体制について。

次世代Apple WatchはLG DisplayとSamsung Displayの2社がディスプレイ供給を行うようです。現行モデルはLGDの1社が独占して製造しています。
同様に、パネル以外でも複数の供給体制にする意向のようです。現在、Quanta Computerが組み立てを、TPKがタッチパネルを供給しています。

Source:Digitimes Research, EMSOne

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