「Apple Music」の発表後、Apple公式サイトのトップにあるメニューバーに変化が生じました。
Apple Musicがメニューバーに追加され、iPodとiTunesが姿を消しています。
iPodは13年以上もメニューバーに鎮座してきました。
この変化は、Appleの音楽ビジネスに対する新たな時代の幕開けを示しているようです。
6月9日のApple Music発表前と発表後のメニューバーを並べてみました。
上が発表前、下が発表後です。
iPodとiTunesは消え、代わりにApple Musicが。
iPodは、Apple Musicページの下部に追いやられました。
iPodシリーズは長らく新モデルが発売されていません。
2012年にiPhone5と同時にiPod touch第5世代、iPod shuffle第4世代、iPod nano第7世代が発表されたのが最後です。
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昨年iPod classicは販売が終了していました。
Apple Musicは、iPod nanoとiPod shuffleでは利用できません。
シリーズでは唯一iPod touchだけがサポートされます。
Apple Music、日本でも「まもなく登場」します。
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Source:Apple