「Surface 3」は、ワイモバイルのスマホプランを契約していれば、子回線専用プランである「シェアプラン」を使うことでLTEデータ通信を月額使用料無料から利用できるようです。
具体的には、親回線によって月額料金が変わります。
- スマホプランSなら、シェアプラン980円で1GBを共有
- スマホプランMなら、シェアプラン490円で3GBを共有
- スマホプランLなら、シェアプラン0円で7GBを共有
スマホプランMとLは「シェアプランセット割」でそれぞれ490円/月、980円/月を割り引かれます。
Surface3はMicrosoft Storeや家電量販店で本体のみを購入できます。
PC Watchの記事のよれば、Y!mobileのスマートフォンを契約中なら、上記シェアプランを利用する以外に、契約中のSIMをSurface3で使うこともOKのようです。
（…）すでにY!mobileのスマホプランで契約したSIMを持っている場合は、そのSIMをSurface 3で利用することもできる。
私は現在ワイモバイルのNexus5を契約中ですが、Nexus5はmicroSIM。
一方、Surface3はnanoSIMカードです。
この場合、Surface3で使いたいと申し出れば、ワイモバイルショップで交換してくれるのかなあ。
Nexus6であればnanoSIMなので、こうした心配もなさそうですね。
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記事では、Surface3をドコモやau回線で使っても技適の問題はないとしています。
ただし、Surface3のLTEがサポートするバンドが限られるため、ドコモではバンド1と3、auではバンド1だけとなり、快適さの点で不満が出ることも指摘されています。
Source：PC Watch
Microsoft Store
ワイモバイル
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