Appleが開発中とされる大型iPad「iPad Air Plus」あるいは「iPad Pro」とされるデバイスの寸法図のレンダリングイメージをOnLeaksが公開しています。
デバイスの本体サイズは222.6×305.7×7.2mmを示しています。
OnLeaksは2014年12月時点のブルーポイントとしており、それ以後、変更点がある可能性も示唆しています。
12.9" iPad Pro December 2014 Blueprint (keep in mind some tiny little changes may have been made since that date...) pic.twitter.com/B4gdIpHodA
— OnLeaks (@OnLeaks) April 30, 2015
ディスプレイサイズの記載はありません。12.9インチあるいは12.2インチといわれており、OnLeaksは12.9インチとツイートしています。アスペクト比は従来製品と同じ3:4となると予想されます
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底部側面には1つのポートがあり、Lightningポートなのか、あるいはUSB-Cポートなのかははっきりしません。
The Wall Street Journalなど、大型iPadにUSB-Cを搭載すると報じているメディアもあります。
上部と下部側面にはスピーカーグリルがあり、デュアルスピーカーシステムを搭載しているようです。
この図面を紹介しているMobilTelefonは発売時期を2015年12月と伝えています。
Appleはそれよりも2か月前の10月に新型iPadの発表イベントを例年実施しています。新モデルを発表するとすれば、そのタイミングでしょう。