iOS 8.3アップデートが公開されました。
日本では国内携帯電話会社のVoLTEに対応したことが話題ですが、The VergeはiOS8.3で新たに追加された絵文字について示唆に富む注意を促しています。
どうやらiOS8.3で追加された絵文字をTwitterで使う場合、旧iOSのままのiPhoneやiPadでそれを表示させたり、iOS以外の、たとえばAndroidで開いたりすると、文字化けしてしまうらしいのです。
古いバージョンのiOSの場合、対応していない絵文字はエイリアンの絵文字に置き換わってしまうようです。
The Vergeは、Android(LG Flex 2とNexus 6)、TwitterのWeb版の例も紹介しています。
いずれも表示できない絵文字は別のものに置き換わるのですが、それぞれのプラットフォームやデバイスによって代替の絵文字が異なるのが厄介といえばそうかもしれません。
スポンサーリンク
いずれは各プラットフォームにも浸透し、これまでの絵文字と同様に扱えるようになるかとは思いますが、それまではこの一致しない状況を単純に楽しむしかないでしょう。
Source:The Verge
- Apple Store Watchストア
- Apple Store iPhoneストア
- Apple Store iPadストア
- Apple Store Macストア
- MacBookを比較する
- Macアクセサリ
- Apple Store Mac/iPad/iPod整備済製品