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12インチ新型MacBookはシリーズ全体の成長を牽引するが、最初は入手困難になる可能性も

新しい12インチRetina MacBookは、AppleのMacBookシリーズ全体の成長をもたらすかもしれません。

新型MacBookは、2015年にAirやProを含めたMacBookシリーズ全体の出荷の15~20%を占めるとDigiTimesはサプライチェーンの情報を基に伝えています。

Appleのノートブック全体の出荷台数は同四半期に25%の低下がみられますが、第2四半期には30%の増加をみると予想されています。これは縮小の続くノートPC市場で最も高い成長を意味します。

新型MacBookの2015年第1四半期の出荷は約45万台と見積もられています。新モデルのためのRetinaディスプレイの供給が限られている予想されているためです。

それが2015年には最大20%というシリーズ全体の大きな増加を後押しするとみられ、2015年におけるシリーズ全体の増大で最も大きな地位を占めることになると予測されています。

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第2四半期には、LG Displayは液晶パネルの出荷数を増大させ、新型MacBookのディスプレイの最初の出荷を行うSmasungに代わり、MacBook Retinaディスプレイの主要な供給元になると見られています。

新しいMacBookは4月10日に発売されます。
最初の出荷数が限られる場合、購入を希望してもすぐに手に入らない可能性もあります。



Appleは、新しいMacBookを将来を見据えた製品と考えているかもしれません。

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新型MacBookによってノートPC市場に新しい基準を示し、今後も市場を牽引する布石として投入してきたと考えることができます。

新型MacBookは素晴らしいのは確かですが、同時に、今後改善されるであろう箇所もいくつか見えていることも事実です。

Appleにとっては、将来の製品への先行投資の意味もあったのかもしれませんが、今回の情報を見ると、顧客は現在の製品にすでに大きな興味を示しているのかもしれません。


新型12インチMacBook、MacBook Air、MacBook Proについては下記を合わせてご覧ください。

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Source:DigiTimes

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