The Wall Street Journalの新しい記事によれば、Appleのパートナーマニュファクチャーは12インチのMacBook Air Retinaディスプレイモデルを第2四半期にローンチする準備をしています。
大量生産はすでに開始されました。ただし、4~6月の間のその時まで「かなりの量」とされる出荷が可能とはならないようです。
記事では、12.9インチの大型iPadの情報と共に、このRetina MacBook Airにも触れています。
Appleをよく知る匿名の関係筋によれば、Appleは2015年第2四半期(4~6月)に12インチMacBook Airをリリースする予定です。
正確な日程には触れられていません。ただし、AppleがApple Watchを4月に発売し、6月のWWDCでMacBook AirのRetinaディスプレイモデルを発売することが予想されます。
現行のMacBook Airは2014年4月末に発売されました。
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Retina MacBook Airの噂は数多く、発売日についてもさまざまです。
3月9日の「Spring Forward」イベントでApple Watchとともに発表されるという情報もあります。
あるいは3月中に出荷されるのは現行の非Retinaの新モデルかもしれません。
Broadwellプロセッサを搭載した新モデルの画面ショットがリークされています。
Retina MacBook Airについては下記もご覧ください。
Source:The Wall Street Journal via The Verge, AppleInsider