Appleは新しい「iPhone 6で撮影」キャンペーンを公式サイト内ワールドギャラリーでローンチしました。
70の都市、24の国々、77人のフォトグラファーの写真が集められています。
iPhone6を使い撮影された秀逸な写真やビデオをじっくりと眺めることができるとともに、iPhoneのカメラをもっと楽しく、驚くべきあるいは美しい写真やビデオを撮れるようなiOSアプリも紹介されています。
圧倒的なボリュームであり、見ごたえある写真の数々を堪能することができます。
AppleがiPhone6で撮影することをこの時期に再びアピールしたのは、本日、バルセロナのMWCでSamsung Galaxy S6やHTC One M9が発表されたこととも無関係ではないでしょう。
ギャラリーでは米国、カナダ、日本、韓国、中国、タイ、インドネシアなど複数のiPhone6ユーザーによって撮影されたたくさんの写真を堪能することができます。
それぞれの写真には撮影者、撮影場所、ディスクリプションが併記されており、使用したアプリケーションも確認できます。
スポンサーリンク
Adobe Photoshop Express、VSCO Cam、Snapseed、Camera+、Instagram、Mextures、Instaflash Pro、Filterstorm Neueなどのカメラアプリや編集・エフェクトアプリが使われています。
しかしながら、最も使われているのはやはり標準カメラアプリであり、次いで、VSCO Cam、Snapseed、Photoshop Expressなども用いられています。
その他、ギャラリーで使用されているアプリを含む写真アプリはiTunes App Storeにまとめられています。
via iMore, Mac Rumors