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フルHDも選べるThinkPad E450が約3.5万円から購入可能1000台限定セール、第5世代Core i5搭載でも約5万円

最新のBroadwell-U第5世代Core i5を搭載したThinkPad E450が1000台限定でクーポン適用により約5万円、Celeron 3205U搭載モデルなら同じく約3.5万円で販売されています。
プラス約5千円でフルHD液晶も選択可能です。

Lenovo Web 広告限定ストアに掲載されているEクーポンを適用することで最大35%OFFとなり、Core i5-5200U搭載バリューパッケージが50,544円、Celeron 3205U搭載エントリーパッケージが35,100円になります。

クーポンは3月5日まで。


ThinkPad E450

ThinkPad E450は、今年1月に発売されたばかりの最新モデル。
14インチディスプレイに、第5世代Coreプロセッサ、最大16GB RAM、最大1TB HDD、802.11ac Wi-Fiを選択でき、USB3.0×2、Powered USB2.0×1(スマホ充電対応)、HDMI、Gigabitイーサネット、Bluetooth4.0.4in1メディアカードリーダーなどを搭載、最大約18時間のバッテリー駆動時間を誇ります。
本体サイズは約339x239x22.1-24.4mm、約1.81kg。OSはWindows 8.1 64bit。

ThinkPad E450は極めてオーソドックスなノートブックです。タブレットにもなる2in1 PCのような派手さはありませんが、ノートPCに必要不可欠な装備を揃え、しっかりとして打ちやすいキーボードとThinkPad伝統のトラックポイントとクリックパッド(トラックパッド)の両方を搭載しています。

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ThinkPad E450の直販モデルは4つから選べ、それぞれカスタマイズすることができます。

  • コストパフォーマンスパッケージ Core i3-4005U+Office
  • バリューパッケージ Core i5-5200U
  • ハイパフォーマンスパッケージ Core i7-5500U
  • エントリーパッケージ Celeron 3205U

カスタマイズ可能なのは、プロセッサ、ディスプレイ、グラフィックス、メモリー、ストレージ、指紋センサー、ワイヤレスなどです。
以下、バリューパッケージを例にカスタマイズオプションを確認します。

液晶ディスプレイをフルHDに変更可能

ディスプレイは、標準で1355×768ピクセルの14型HDサイズですが、これを1920×1080のフルHDにプラス5400円で変更可能。いずれも光沢なしタイプです。

CPU、さらに外部GPUも選択可能

プロセッサは、バリューパッケージの場合標準でCore i5となり、プラス7,560円でCore i7も選択できます。

  • Core i5-5200U (2.20GHz, 3MB)
  • Core i7-5500U (3GHz, 4MB)

グラフィックスは、標準でCPU内蔵のIntel HD 5500ですが、外部GPUとしてRadeon R5やR7が選択可能。R5 M240でもプラス5千円弱です。

  • AMD Radeon R5 M240 (1GB)
  • AMD Radeon R7 M260 (2GB)

最大16GBメモリーや802.11ac Wi-Fiも

メモリーは最大16GBまで。標準で4GBです。これを8GB×1枚に変更してもプラス6480円。
ストレージは、標準で500GB HDD。ここからSSHD(500GB HDD+8GB SSD)、1TB HDD、128GB SSDに変更も可能です。
無線LANは標準で802.11b/g/nです。これを802.11ac/a/b/g/nに変更可能です。


おすすめ構成

個人的におすすめは、やはりフルHD液晶とメモリーの増設です。余裕があればディスクリートグラフィックスも搭載させたいところです。特に液晶、CPU、GPUなどは後から交換は困難なので、その辺りをカスタマイズした方が良いかと思います。
ストレージは自分で別途用意して交換した方が安上がりかもしれません。リカバリメディアの作成や交換自体など面倒であれば、注文時にカスタマイズした方が良いでしょう。

記事更新:2015年2月27日 クーポン期間延長
記事更新:2015年2月6日 クーポン期間延長
記事初出:2015年2月3日

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