Microsoftは9月30日にメディアイベントを開催します。
「Windows 9」（Threshold）が発表されるとみられていますが、新しい情報によれば、Windows9では新たに最大8Kの解像度をサポートするようです。
Neowin（via Windows Phone Central）がPCportal.org.ruを参照し伝えています。
記事では、Windows9で新しいサイズのエクスプローラのアイコンや、従来のアイコンを高いDPIで利用するためのスケーリングが発見されたとしています。
公開された写真は新しいアイコンは768×768ピクセルまでサポートすること、従来のアイコンでは240dpiをサポートすることを示しています。
ディスプレイ解像度の現在の主流はフルHD（1920×1080）です。ノートPCでは現在でもHD（1366×768）が多く存在します。もっと遡ればXGA（1024×768）が標準だった時代もありました。Windows9のアイコンは最大でXGAの一辺と同じ解像度に達します。
最近になって4kや5kディスプレイが登場しました。8Kはまだもう少し先のことでしょう。
しかし、Windows9が8K解像度まで標準でサポートするとなれば、こうした高解像度ディスプレイの普及にも拍車をかけることになるかもしれません。
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