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iPhone6、機能割り当て可能な電源ボタン、128GBストレージ搭載 iPad Air第2世代も同時発表〜アナリストレポート

「iPhone 6」にはiPhoneシリーズで初めての128GBストレージ、肺活量の測定センサー、任意の機能を追加できるプログラム可能な電源ボタンが搭載されるなど、いくつかの注目すべきスペックや新機能についてKGIのアナリスト、Ming-Chi Kuo氏は最新レポートで主張しています。

9to5Macは、Kuo氏のレポートを紹介しています。
iPhone6のキー・スペックとしては、サファイアカバーレンズの非採用、128GBストレージ、バロメータプレッシャーセンサー、プログラム可能な電源ボタンがあります。

  • 4.7インチ、5.5インチともに落下テストによりカメラのサファイアカバーレンズは搭載されない
  • 4.7インチ、5.5インチともに128GBストレージが追加される
  • 内蔵バロメーターは肺活量の測定に用いられる
  • 電源ボタンはこれまでの上部側面から側面に移動、さらに特定のアプリでプログラム可能になる

たとえば、電源ボタンを浅く押すことで、割り当てた任意の機能を使えるようになるのかもしれません。
さらに、9月9日のイベントで、iPhone6に加えてiPad Air第2世代(iPad Air2)も発表されるとKuo氏は予測しています。Appleは昨年も一昨年も10月に新型iPadのイベントをiPhoneのイベントとは別に開催していました。だとすれば、iPad miniの新モデルはどうなるのでしょうか。
iPad Air第2世代は、2GB RAMや更に薄型化された本体、Touch IDなどを搭載するといわれています。
追記:同じレポート参照するMac Rumorsは次のことも伝えています。

  • 4.7インチが9月中旬、5.5インチが5〜10週間後に発売
  • 両モデルとも供給量は制限される
  • 両モデルともサファイアディスプレイを非採用

Kuo氏からの引用では「sapphire cover lens」とあり、9to5Macはカメラレンズとしていますが、Mac Rumorsはディスプレイとしています。

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