「iPhone 6」のフロントパネルと背面パーツはこれまで何度となく現れました。
今回、その2つが1つに組み合わされた写真が公開されました。
写真の一部はFeld & Volk(feldvolk on Instagram)で見ることができます。その他、複数の写真をMac Rumorsが掲載しています。
写真のデバイスは4.7インチモデルのようです。途切れのない連続した滑らかなカーブを持つリアシェルと、端に向かってわずかに細くなる光沢を帯びたテーパードエッジのフロントパネルは綺麗に結合されているように見えます。
本体が薄くなったためか、スピーカーグリルは1列になりました(5sは2列)。iPhone6の厚さは約7mmとされ、5sの7.6mmよりも更に薄くなります。
柔らかく丸みを帯びた側面のデザイン、細長くなったボリュームボタンは、iPod touch第5世代、iPad Air、iPad miniを連想させます。
大型化された本体を片手でも操作できるように電源ボタンは側面に移設され、通話用スピーカー、丸型のカメラ用フラッシュ、埋め込み型のAppleロゴなど、これまでに現れたiPhone6の特徴がここでも示唆されているようです。
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