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iPhone6、2.0GHz A8、11ac Wi-Fi、300Mbps LTE、NFC等搭載?5.5型は4.7型の数週〜1ヶ月後発売とも

「iPhone 6」は、周波数2.0GHzのA8チップ、NFC、802.11ac Wi-Fi、改良版Touch ID、300Mbps LTE Category 6などを搭載し、9月9日の発表イベントの後、4.7インチモデルが9月中旬に、5.5インチは最大1か月遅れで発売されるという情報が出ています。

「iPhone 6」について、現時点最も完全な詳細としてVentureBeat(via Mac Rumors)は独自の情報源より得た情報を伝えています。
Appleはこれまでの情報の通り4.7インチと5.5インチのiPhone6を発売します。すでに報道されたように、Appleは9月9日のイベントで新型iPhoneを発表します。
4.7インチモデルは9月中旬に発売されます。一方、5.5インチモデルは数週間から1か月後の発売になりそうです。
新型iPhoneにはサファイアガラスが採用されるという情報が以前よりありました。しかし、VentureBeatの情報源によれば、Gorilla Glassよりもわずかに硬いがサファイアほどではない硬質な材質が用いられます。
新型iPhoneは新しいプロセッサApple A8を搭載します。A8は1コアあたり2.0GHzの周波数となり、非常に高速な応答時間とグラフィックレンダリング性能をもたらします。ちなみに現行A7では1コアにつき1.3GHzのクロックです。
Wi-FiチップはBroadcom製を内蔵し、802.11ac Wi-Fiを搭載します。AppleはTexas Instrumentsのエンジニアを雇用するなどして独自のWi-Fiチップの開発に取り組んでいるともいわれていましたが、それはかなわなかったとVentureBeatの情報源は主張しています。
CellularモデムはQualcomm MDM9x35の最新版を搭載します。この新型モデムは最大300MbpsとなるLTE Category 6(LTE-Advancedの上位規格)に対応します。
新型iPhoneにはNXP製NFCも搭載されます。また、指紋認証センサー「Touch ID」も改良版が搭載されます。読み取り速度の高速化、誤認証の減少、モバイル決済とバイオメトリクスのセキュリティ改善などが含まれます。
Appleは、iPhoneとBeatsのヘッドフォンとで新たな試みをしようとしているようです。Beatsは最近Appleに買収されました。新しいテクノロジーはLightningコネクタを搭載したiPhone上でBeatsのヘッドセットを認証するチップが含まれます。ただし、この機能が実現するかはまだわかっていません。
新型iPhone6発表イベント、9月9日(火)開催報道〜Re/code、The Wall Street Journal、Bloombergら複数メディア
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