MacBook ProからOS Xをアンインストールし、Windowsのみをインストールして使うという記事が日経トレンディネットに掲載されています。
まだ前編ですが、明日公開という後編にも期待したいところです。
MacBookを純粋にWindowsノートPCとして使うことを目標に試行錯誤が記録されており、前編では、最新のMacBook Pro RetinaディスプレイモデルにWindows8だけをインストールするところまで成功しています。
当初、OS XのBoot Campを使わずに単独でWindowsのインストールを試みるも、キーボードとトラックパッドのドライバーが利用できず、その試みは失敗します。続いて、「Boot Camp アシスタント」を使い入力デバイスなどのドライバを含んだWindowsインストールUSBメモリーを作成して再度試みます。USBメモリから起動後、SSDをフォーマットすることでOS Xを削除し、WindowsだけをMacBook Proにインストールすることに成功したとのこと。
後編はMacBook ProをWindows PCとして使うための環境整備について書かれるとのことで、そちらも気になるところです。
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MacBook ProにWindowsだけをインストールする方法
