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今回は発表を見送ったが、Surface Miniは開発続行

Microsoftは新たに12インチ(2160×1440ドット)の新型「Surface Pro 3」を発表しました。
一方、同時発表と予想された小型版「Surface Mini」は姿を見せませんでした。
どうやら、Microsoftは小型版の開発をしていたが、それが思うように進んでいなかったようです。

Bloomberg(via The Verge)は、MicrosoftがSurface Miniの開発を継続していることを伝えています。
今回の発表でSurface Pro3のデモを披露したMicrosoftのPanos Panay氏は、イベントの後で、現在も小型版Surfaceの開発に取りんでいると発言しました。しかし、発売時期など詳細については明言を避けました。
匿名の情報筋によれば、MicrosoftのSatya Nadella CEOとStephen Elop EVPは、小型版Surfaceが他のライバル製品比べて十分に違いを見いだせないためヒット商品にならないと判断し、今回の発表を断念しました。
噂や予測では、Surface miniは、7.5インチ〜8インチディスプレイ(1440×1080ピクセル)、Qualcomm製ARMベースプロセッサ、Windows 8.1 RTなどを搭載します。
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