「iPhone 6」がどのようなデザインとなるのか、そのヒントを示すレンダリングイメージがアクセサリメーカーよりもたらさせています。
上記iPhone6とされるレンダリングイメージは、UkrainianiPhone（via 9to5Mac）が掲載しています。
イメージに記載されたサイズは138×67×6mm。iPhone5sは124×59×7.6mmであり、一回り大きくなるも薄型化されています。
背面パーツは金属製と思われ、天地が別パーツで構成される現行モデルに近いデザインです。この構成はiPhoneに必要なアンテナを内蔵させるためと考えられます。
カメラのフラッシュは、これまでにリークされた情報と同様に、5sのようなデュアルLEDフラッシュ（True Tone）ではないように見えます。また、電源ボタン（スリープ/スリープ解除ボタン）も側面に配置されているのも同様です。
記事では、今回得られた寸法からiPhone6とiPhone5/5sの大きさ（フットプリント）も比較されています。
同様に、iPhone6とHTC One M8、GALAXY S5との大きさを比較。iPhone6はGALAXY S5よりもわずかに小さいです。
その他、iPhone6の最近のイメージとしては、次のようなものがあります。
曲面ディスプレイを搭載したiPhone6のレンダリングイメージ
iPhone6sとiPhone6cのレンダリングイメージ〜流出情報を基に製作
Apple Store
Amazon.co.jp
Lightning アクセサリ
モバイルバッテリー
薄さ6mmを示すアクセサリメーカーのiPhone6レンダリングイメージ
